フロム・ニューヨーク『こまかいのの貸し借り』

千秋楽に行ってきました。開演時の挨拶では前々回公演*1の劇中でそこそこウケた、駅前劇場の楽屋御開帳をただやってみたりしての始まり。
今回わりと3人ともよく憤慨していたなあ。何故ソレで怒るのか、また何故コレでは怒らないのかという不気味さに満ちていた。市川から理不尽に詰られたたかしがこのあと夜通し落ち込むみたいなこと口走る瞬間などもあって、あれ人間なのかなという感じもあるのが良いです。行列のやつは今後ユーロライブ等でも披露されるんじゃないかと思っているのですが、始まった瞬間からテーブルに並んだラー油とかの調味料を眺めて「中華料理屋で大声でそんな話すんな」とずっと思っていました。腹を抱えながら。あと序盤で出てきたブルー&スカイの、女の服だけ透視できなくなればいいのにみたいな台詞もねじれすぎていて心に響きました。

*1:前回はテニスコートと吉増裕士を招いてのややイレギュラーな公演でした。