いだてん

直談判、直談判。総理から肖像画まで直談判。直談判マン、直談パンチ。まーちゃんがまたお金を取ってきましたよ。池田勇人立川談春、流石の可愛げである。田畑政治の愉快で鮮やかな一人二役を見た後の表情とてもよかったです。前方の立川談春、そして後方の皆川猿時。ビュッフェで放った「どうしよう!加減がわからない!」は名台詞に入れていいと思う。つい皆川猿時を挟んでしまいました。改め、嘉納治五郎肖像画と会話するまーちゃん素晴らしくなかったか。一人芝居ぞ。そんで岩ちんが急に後ろから投げてきてもノーモーションで打ち返す。無双である。そのまーちゃんがただ黙って煙に埋もれながらテレビを見てる姿。この人にじっと思慮する姿があること、いまは不思議なほど驚かない。ラストで寄席に飛び込んできた岩ちん、テレビの中から飛び出してきたかのようだった。あるいは歴史から。ずっと見つめてきた世界が自分の目の前に現れて手を差し出している。カタルシスじゃんね。森西さんの角ちゃんっぷりも大松と馬たちの続きも、もっと喋りたくてうずうずしている。