テアトロコント Vol.37

前回に続いて観にいきました。今回はフロム・ニューヨークが登場つうことで外せない。今日はカーテンコールにいとうせいこうが来て仕切ってくれた。面白かったです。
MCいとうせいこうはわりと4組に順にくってかかってくスタイルだったのですけど、中でも的になっていたのが、上演中とりわけ笑いの起こらなかったエンゲキ組のピンク・リバティ。エンゲキ的にはぜんぜん成立してたし面白かったですよ。それはせいこう氏も言いつつ、このライブでどうして、ていう。ピンク・リバティ山西竜矢ぐりぐりに削られて、ここで一番の笑いが起きてました。紺野ぶるまは褒められてた。実際とてもよかったです。テレビで見るときよりさらに楽しい。設定の隅々まで意思が行き渡ってて、コントとコントの合間の音楽にさえも「わるいやっちゃな」と思ってしまった。トンツカタンは、いとうせいこうが「このあとラップの仕事」と言ったときに皆が「フリースタイルダンジョン?」と聞く中、それまで無言だった櫻田が唐突に「クチロロ…」と口走ったのが相当面白かったです。森本は出演者の中で唯一いとうせいこうに食らいついてってて*1、菅原はコントの女子役たいへん似合ってました*2。フロム・ニューヨークに関しては案の定というか褒めてしかいませんでした。ブルー&スカイは芝居の上達、市川訓睦はツッコミまでの我慢、中村たかしは「顔」を褒められていたよ。ただそれもやむなしという受けようだった。フロム・ニューヨークを大勢で一緒に観て笑うのは本当に楽しい。初めて観る人、彼ら目当てでない人と一緒に笑うのがまた楽しいというところがあります。次回公演の発表もあり嬉しいこと尽くしでした。

*1:諸々拾ってくので「お前耳いいな」と褒められていた。

*2:今日のトンツカタンは"菅原女子"縛りの5本パックでした。