いだてん

第4回、四三マラソン大会で銅メダル。そしてどうやら次回あのオリンピック予選だ。5回にしてぐるっと最初に繋がることになる。今回、時代物の人物の話じゃないし主人公2つの時代で2人いるしで、物語のスパンが通常の大河以上にわからないしこのペースが早いのかどうなのかもわからない。案外もう近いのかストックホルム。一方今回登場したピエール足袋の播磨屋に、何やら五りんも縁があるとかないとか。いつもなら教科書なり小説なりそれこそ過去の大河なりで知ってる歴史の事実の点と点を物語が繋いでいくところ、『いだてん』はこの点々を種蒔きするところからやっている。「あのオリンピック予選」て1行目に書いたけど、今年に入るまで私知らなかったんですからそんな予選。こちらも今回から登場のおもしろコンビ大森兵蔵・安仁子夫婦、終始ネタやってるのかという堂々っぷりでした。こないだマラソンに出会って、きょう足袋に出会って、四三はすくすくと成長に忙しい。その同じ時間軸の中で美川くんや弥彦が真っ直ぐ走れない道に差し掛かっている様子も興味深いです。いま何を思っていて、これからどんな大人になっていくんだろうな。