『星の数ほど星に願いを』

今年に入って2度目の紀伊國屋サザンシアター。ブルー&スカイ作品はここ何年か小さな劇場で観ていたので大きいなーと思うけど、席の間隔を空けるなどのことを考えると大きなハコでよかった。まもなく開演というときにフェイスシールドを付けたブルー&スカイ…

プレミアムリーディング「もうラブソングは歌えない」

東京国際フォーラムでTBS主催のリーディング公演。私が行った回は三宅弘城×りょう「大山夫妻のこと」、田中俊介×大塚千弘「Re:」の2本立てでした。タイトルの通り前者は夫婦の話、後者はメールやりとりの話。

『赤鬼』

客電が落ちて舞台上の人物が一斉に躍り上がった瞬間、わあ幕が上がったという感覚になった。東京芸術劇場のシアターイースト、ほぼ地べたのステージを囲む客席になっていて実際の緞帳はない。1列目の前に飛沫拡散防止のビニール幕があったのだけれど、客席の…

こまつ座『人間合格』

チケット持っていた友人からの誘いで、新宿は紀伊國屋サザンシアターへ。5か月ぶりにブログ書きます。チケットを取っていた演劇やお笑いの公演が概ね中止になり、先週も、3月から8月に振替になっていた空気階段の単独中止のお知らせがきて、コンビニで払い戻…

『振り返れ!「いきなり本読み!」 ~あの時何かが起こったね~』

岩井秀人プレゼンツ“客前で台本読み初回”イベント。を収録したものを皆で見る会です。本番のほうは行けなかったのですが、こちらは行くことができました。渋谷のロフトヘブン。縦長の客席、前向きに並べられた椅子、映像を見るため薄暗がりにした場内にほの…

RADIO EXPO TBSラジオ万博2020

TBSラジオのお膝元赤坂で行われていたイベントが横浜にやってきた。タイムテーブルを敷いて複数ステージが同時に走るフェススタイル。当日が近づくにつれチケット発売中のCMが嵐の如く流れ、日常的に聴いていれば神田松之丞(当時)でなくとも「売れてないの…

『喜劇 なにわ夫婦八景』

今野浩喜出演の大阪松竹座。大阪に行くタイミングに合うと気づいてチケット取ったら初日でした。こういう形で大阪松竹座に行く機会ができるとは思ってなかった。桂米朝・絹子夫婦の物語。

『キレイ 神様と待ち合わせした女』

フェスティバルホール、大きい。その2階席で見ました。神の視点。そうそう、大阪に滞在したこの日たまたまローカルのラジオ局にウーマンリブの宣伝で宮藤官九郎がゲスト出演していたので聴いたら、チケット売れる劇団の例で常に新感線の名が挙がるのは勿論な…

ナカゴー特別劇場『ひゅうちゃんほうろう -堀船の怪談-』

いつも土日に観にいくナカゴーを、今回は平日夜に取ってみた。発売日に買ったので売り切れていた訳ではなく、阿佐ヶ谷夜8時なら可能だと思ったから。去年観たのはよしもととの企画とかなので、所謂生粋のナカゴーは1年近くぶり。変貌を感じた。

壽 初春大歌舞伎

新年一発目に行った劇場は歌舞伎座です。夜の部。1月に歌舞伎観にいくのいいですね。どの演目もおめでたさ溢れていてあー正月だなーという気分で帰ってきました。

今年観たナマ物2019

今年は下記27公演に足を運びました。『飛鳥山』が令和1本目、平成最後は「いだてん」トークツアーでした。

吉祥寺WARP 21st Anniversary! 吉祥寺WARP presents「SMALL LAKE!!-SPECIAL-」

渋谷のシアターコクーンでマチネ公演観てフライドポテト齧って吉祥寺WARPへ。画鋲目当てでしたがmyeahnsも快速東京もとてもよかったです。ライブハウスのバンドの目が合う距離感でただただ顔をニコニコさせて応えた。トリの快速東京の頃には前方の人口密度が…

『キレイ 神様と待ち合わせした女』

平日昼間の回を観にいくことにしたのはそこしか取れなかったから。先行抽選諸々落として、一般発売にてようやく入手しました。でもめちゃめちゃ前方のいい席だった。怯えて大阪公演も1回分取ってしまいましたよ。それはそれで行きます。

いだてん

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最終回、18時と20時の2回見た。1回目は異常な、2回目は正常な態度で見ました。正常とはグエッグエッとか声を上げて泣いたりしないという意味です。正常でも心は打たれ続けていたよ。何せずっと見てきた。可児さんが徒歩部の監督だった頃も、カクさんが敏腕コ…

日本文学シアターVol.6 【坂口安吾】『風博士』

世田谷パブリックシアター久しぶりに来ました。2階ド正面で大変見やすかった。日本文学シアターシリーズも初めて観たのですが、わりと歌うのですね。それとも今回だけだったりするのかしら。

いだてん

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占いババアの逆手太鼓判という大カタルシスで幕を閉じた1964東京大会前夜。一年前のドラマ開始時には想像もしなかった場所に僕らいる。なんて、史実だからそんな訳ないのに言いたくなっちゃう不思議な気分だ。代々木にできた選手村を訪れるまーちゃんの姿、…

フロム・ニューヨーク『こまかいのの貸し借り』

千秋楽に行ってきました。開演時の挨拶では前々回公演*1の劇中でそこそこウケた、駅前劇場の楽屋御開帳をただやってみたりしての始まり。 *1:前回はテニスコートと吉増裕士を招いてのややイレギュラーな公演でした。

『鎌塚氏、舞い散る』

冬の鎌塚氏、セットも冬らしい色合い。第5回公演は堂田夫妻にケシキさんと、元祖の面々が揃うターンです。

いだてん

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女子コンパニオンの面接会場に金栗四三が聖火ランナーやりたいと紛れ込むとか、大松の監督辞任を止めたい田畑が気持ちを理解するため実の娘に回転レシーブ受けさせようとしたとか、けど娘に断られたので自分が受けてみることにしたとか、ここに来て盛り込ま…

全力!脱力タイムズ

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アンタッチャブルが揃って漫才をした。昨晩のこと。10年ぶりだそうだ。ツイッターのタイムラインに怒涛の勢いで流れる歓喜。それらと私もおんなじです。このありふれた感情はしかし、他でもない自分のものだ。誤魔化してはいけないなと思う。ちゃんと笑うと…

いだてん

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田畑政治編が始まって早半年、私たちが忘れていたこと。まーちゃんは意外と嫌われていた。周りが皆優しいからさ。なんで優しいのかはなんかあの人アレだもんねってなんとなくわかっていて、それ以外の大体に嫌われているのを忘れてた。岩ちんが言った「出な…

いだてん

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今日のオープニングよ。まーちゃんがこの先どうなるか、かつて紹介されてたのを急に思い出して動揺する。構わず時間は進んでく。川島正次郎が独りで放つ猛烈に不穏な匂い。もう川島憎さで食ってるエビまで憎くなるよ。そして東龍さんはじめ周りにいる人たち…

いだてん

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直談判、直談判。総理から肖像画まで直談判。直談判マン、直談パンチ。まーちゃんがまたお金を取ってきましたよ。池田勇人の立川談春、流石の可愛げである。田畑政治の愉快で鮮やかな一人二役を見た後の表情とてもよかったです。前方の立川談春、そして後方…

NODA・MAP 『Q:A Night At The Kabuki』

野田地図、前回公演は前売が買えぬまま結局行けなかったのですが今回は最初の先行でだいぶ前の列を取れた。チケットってそういうものだなと実感する。日曜19時開演で3時間、途中休憩あり。

いだてん

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女子バレー軍団めちゃくちゃ面白そうだな!大松と馬たちの物語もっと見たい。いや馬て。かつて人見絹枝に清々しく「バケモンだな!」と声かけてたまーちゃんがなだめる側に回ってて時の流れを感じます。馬もとい河西さんのあのスパルタの中での口数の少なさ…

いだてん

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ラストラン始まる。ここに来てもう「今からでも間に合う」感はない。トップスピードで走り抜ける体勢だと思う。田畑の落語、カーテン、大見得、プロジェクション、小部屋の中の劇団寄り俳優たち。スティルアーリーならぬトゥーレイトよ。ああもう終わってし…

ラブレターズ単独ライブ『LOVE COMPLEX』

渋谷ユーロライブで一連の1Hライブを経て、新宿角座での単独ライブ。単独ライブはストップウォッチで時間を計らないし、終わるごとにトークでつながない。そして幕間映像もない。気づけば単独ライブとしてのタイトル表記も前回までと変わったのだった。

いだてん

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古今亭志ん生、どセンターで魅力爆発。主人公だった。少し思い出すだけで両の手指の先が溶けそう。四十と数分に彼の人生の間抜けさと繊細さとくたばらなさがみっしり詰まってた。そんでその同じ弁当箱に小松勝と三遊亭圓生もふんだんに詰めてあるときた。こ…

いだてん

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今日から出てきた七之助の圓生、楽しみだ。想像しようとするだけでゾワゾワする。副島さんが戦ってくれて、中止・返上を決めてくれてよかった。嘉納先生にもできなかったことだと思う。副島さんがいてくれてよかった。永井・可児・野口の御三方が飲みながら…

いだてん

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ミスターオリムピックにして夢見るカリスマジジイ、嘉納治五郎先生とのお別れ。「夢見るジジイじゃいられない」と田畑は言ったけど結局最初から最後まで一貫してドリーミングボーイだった。いつも未来が面白いと信じてて、止まることも疲れることも借金返す…