キュウソネコカミ 試練のTAIMAN TOUR 2017

グループ魂の対バンZepp DiverCityで観るのはザ・クロマニヨンズとの以来かな。大先輩からの大後輩。キュウソネコカミ、好青年過ぎた。グループ魂が「ウイリアムカウパー」やったの初めて聞いた十代の子や親御さんと来てる子は大丈夫かとか、魂のスリッパに倣って小さな筋斗雲投げまくったものの頭とかにぶつかった子も結構いると思う、大丈夫かとか。エンディングで破壊が港カヲルのズボンを引きずり下ろしたとき*1にはメンバー総出で前に立って隠してくれた。グループ魂にないありとあらゆる気遣い。パフォーマンスにおいてはセイヤがノー筋斗雲で客の上に立って「素敵な歌を歌っていいですか」と言ったのち『あまちゃん』より「潮騒のメモリー」を熱唱*2。「お願いシェンロン」の曲中では「オッス、オラてまん部!」と今日やってすらない曲のタイトル*3をねじ込んだ。久々やったという「サブカル女子」、新曲「NO MORE 劣化実写化」さえも相手を見ての選曲に思えてくるほどです。片や先輩グループ魂、冒頭からカヲルがキュウソのこと「多分2人くらい童貞がいる」と言い放って「ずるむケーションブレイクダウン」「ウイリアムカウパー」と畳み掛ける下半身攻勢。でいて女子高生姿で出てきたとき*4にはテメエの下半身のキレ悪さで赤パンツが後から湿ってゆくという恐怖のノンフィクションマジック*5をかましてくださった。破壊は今日も前方に詰めた己のファンを「ばばあ」「おばさん」「25?52歳だろ」と容赦無く斬り、「お誕生日おめでとー!」と叫んだ女子をも秒速で「まだだよバーカ!」と斬り捨てた*6。しかも持ち時間15分も押したんだってよ先輩。キュウソが言ってたよ「今まで対バンした大人の中でいちばん押した」って*7。時間守らない、暴言吐く、下品、汚いものを見せてくる。そんな地獄の軍団を見たあとで目にした前述のキュウソ青年団はだから一層爽やかに映りました。曲も多分新曲以外は聞いたことあって*8、ああ私は意外とキュウソネコカミを聴いていたんだなと思った次第。魂の曲については「Over 30 do The 魂」が久しぶりに聴けたのよかったです。そのあとあぶない刑事もどきが登場して「ランニング・ショット」が思いがけず聴けたのもよかったです。

*1:理由は特にないよ。だって破壊だよ。

*2:鈴鹿ひろ美が見えた気がしたよ。言い過ぎか。

*3:「押忍!てまん部」。

*4:語尾の「~ゾ」が実に昭和でしたね。

*5:登場時には、今日は奇跡的に濡れてないと誇らしげだった。

*6:ただ破壊は直後「君にジュースを買ってあげる」とかでそういう子にニコッと歌いかけたりするという所謂「強く殴って抱きしめる」的な術も心得ています。グレートロックンロール関ヶ原でもカルピス買ってほしいって言った女子に、それ性的な意味で言ってるつもりかとさんざん弄ったあと歌ってあげていた。

*7:でも中村屋で、基本的な進行は先日の関ヶ原と同じながら、前前前世からのくだりでバンバンバンテリンとかバンバンビガロは言ったけど全全全裸やドンドンドンキは飛ばしてたので、多少巻く努力はしてたんじゃないでしょうか。甘いですかね。まあ今日仕入れたての某3万円の話が入りましたけども。

*8:家の曲、タマホームのCMソングだったのですね。今日何回もやり過ぎてしまいにセイヤがおじいさんみたいになりヨコタが半ばオネエみたいになって演奏を拒否しだした。