カルテット

一年後、皆どうしているかなあ。考えてみたら皆随分逞しくなった。頼もしいところ優しいところが知れました。今日のこの回が最終回でないことが人生のいいところだなと思う。それでいうならマキさんはもっと最終回みたいな時間だって何度もくらって走って逃げて泣いてごはん食べて生きてきたんだろう。あと男のほうのマキさん、巻さんが刑事さんと話すうち結論を見つけ出す一連を見ていて、ああ、あんなに彼自身も夫婦生活もギザギザにした彼のめんどくさい繊細な感性もこうやってこんなにも無駄でないのだ、という気持ちになって、笑った。刑事さんの描写よかったな。しみわたる。