真田丸

ああー、時間がホントにもう本当に止まればいいのにな! ていう勝どき。真田家直伝の手作り戦にて出城・真田丸、長男・大助、そして監督・真田幸村が痛快にデビューする様に心が躍った。大助が最前線で舞う高砂、同じ場所で撮ってんじゃないのって思うくらいあの日の信繁を彷彿とさせる。あの勝気さはないけれど、父を信じる気持ちとやってやるぜって気迫が垣間見えて大助らしい初陣でした。大助を送り出すときの高梨内記の表情も素晴らしかったんだよな。あんな顔、計算できない。今日の内記は戦場での頼もしさもあって200点満点でした。最初の頃はただの親戚のおじさん程度の存在感だったのに。こうして源次郎が指揮を執るとき横に居る人に、大助を武士に育てる人になるとはな。顔のことでいうと、上杉家の陣から戦を見ていた景勝様と直江の二人も数字つけらんないくらい良かった。ずっと高揚してたのが、あそこで少し泣いてしまったよ。うまく言葉にならない。景勝様の叫びの息がそこまで強くなかったのがまた。ああ、兄上だけじゃない。徳川の世じゃなかったあの頃を覚えてるいろんな人が彼に何かを見ている。それはとても切ない。そういう場所にいる彼は切ない。あと、木村重成のこと育ててるなあと思う。

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