マイナビLaughter Night 第2回チャンピオンLIVE

行ってきました浜離宮朝日ホール。もう20年くらいお世話になっておきながら初めてTBSラジオに関することでお金を払ったのではないか。あちらさんは元を取れているのか。ただこちらは元を取るどころかお金がシャンシャン降るかの如くに儲けてる感覚すらあって、こんな企画の後ろ盾となってくれているスポンサーにも微笑みかけたいくらいの好感を持ったので、ウィンウィンであると思いたい。大儲け感は何より11組のネタの正面きっての面白さだった訳ですが、コレに加えてMC山里亮太のエクセレントな仕事ぶりがまた一層のレインメーカーでした。まー声張る、楽しいこと言ってくれる、出場芸人に多彩に言及しては光らせてくれる。ネタやってないけど仕切りの仕事においてそれと同等の気迫で臨んでるということなのかもしれない。そのくらい全方位だった。アフタートークで急に客に話聞こうみたいな流れになったときにサラッと舞台を飛び降りてやさしく声かけてんの超ジェントルでしたよ。共にMCを務めた皆川アナも空気階段推しってとこからしてぐっと来てます*1。空気階段、初めて観たけどホントに、ほんっとうに面白かった。面白かったしなんかこうネタのよさに感動してしまった。チャンピオンを決める大会なので最後に投票させられるんですけど空気階段は最後まで捨てきれなくてかなり迷わされました。けどだから結果発表で彼らの名前が呼ばれたときの「わーやっぱり皆もー!」て嬉しさったらなかった、入れてないのに*2。迷わされたもう一組はウエストランド。出順トップバッターのハンデ背負いながら実に鮮やかだった。「どうしたの?」のくだり、間も含めてアーッてなるほど痺れました。最終的に1位以外の順位は発表されないものの、アフタートークで山里が僅差で敗れた組をほのめかしてた中にウエストランドもちょこっと出てきたので、やっぱりいいとこいったんではないかと。楽しみにしてたラブレターズもエル・カブキもヤーレンズも楽しかったし、初めて観るわらふぢなるおやカミナリにもワアッてなったし、とにかく各組に閃光の瞬間がありました。なんて素敵なライブなんだ。有難うマイナビ。アフタートークもまーヒーヒー笑ったけれど、何より先にネタが面白かったこと賞賛したい。さっき早速放送聞いたら、そんな私の気持ちに応えるように、別録りされた空気階段への勝利インタビュー以外はネタ3本だけで終わった*3。あのくだらな楽しい諸々はあの場のためだけだったのか。格好いい。ゲストで来てくれたナイツの塙がニコニコと溢れさす破壊衝動もそれに土屋がニコニコついてく様も堪能したし*4、第1回大会優勝者として呼ばれた、今は有楽町の放送局でレギュラーやってるニューヨークの立ち回り、佇まいも素晴らしいものがありました*5。登場人物いい人しか居なかったな。チャンピオンには冠特番のほかにサプライズで賞金50万円が送られて、その瞬間に敗れた10組とニューヨーク*6から笑顔が引いて口の端から悪態が垂れだしたのもきっとプロ意識の表れなのでしょう。お笑いナタリーに載った集合写真、アレその直後に撮ったので皆ずっと文句言ってました。写真には写らない。

*1:そして最後チャンピオンへのトロフィーとか授与でTBSラジオの社長と編成の偉い人出てきたときすら心は「ああーいつもーお世話になっておりますー」と叫んでいたので、私はこれから一体TBSラジオにどうされたいというところに行き着くのだろう。自分でこわい。

*2:本人らによると最近渋谷の∞ホールでこのネタかけたら「ハエたかるほどスベった」そうなので、今日の客席を構成する層がそうだったってことなのか。私うっかりしててこの話が出た瞬間に初めて、客の大半が“TBSラジオ聞き”だってことに気づかされた。その後も客席の著名ハガキ職人がラジオネーム名乗ったときに「おお…」と感嘆の声が上がったりしてて一体感ありました。

*3:3回にわたって放送するのでとりあえず3本。今日の放送は空気階段とウエストランドヤーレンズでしたよ。

*4:永六輔のご家族との素敵なエピソードからの戦慄話とか素晴らしかったです。

*5:アフタートークで結構長い時間ただ黙って立たされてる時間を上手に過ごした上でネタにしたのも含めて。

*6:第1回では賞金なかったとのこと。