ゴーストバスターズ

1週間こってりめに働いて、なんか映画観てスカッとしたくて映画館へ。スカッとしました。わりと濃口なのかなと思ってたけど結構あっさりしてる面あって、ハッハと笑って楽しかった。斜め後方によく笑う女子集団がいてさらに楽しく見れたと思う。フツーの人が全然出てこなくてもう笑うしかない。序盤で常識人的に振舞おうとしてるエリンが素で持つダサさバカさうまくいかなさ、地味にして猛烈に強い。一生懸命生きてるし。日常に潜むヤバさである。その点ホルツマンは潜まない。潜むかよ。美しきケモノじゃないか。ロック。終盤ホルツマンタイムが設けられてるのも異論ない。アビーのトーク力やコミュニケーション能力とてもよくて、皆がアビーに救われるのわかるなー。サエない女の子グループの中にああいう子いるのもわかる。センスや指向がハッキリしてるからサエてる方に行きようがなかったんではないか。ちょいちょいエリンと急に話し込んじゃうとこもいい。パティの強靭なマイペースぐっとくる。一人で全然違うとこに立ち止まってたりすんの。チームに計算できない攻撃力抱えてるの格好いい。この話男女が逆だったらどうだろうっての、見てると一旦過るのですけどその辺も織り込み済みだろうし負ける気もしてないと思う。ほんでもってここに狂った天使ことケヴィンが単身入ってくることの化学反応ですよ。ケヴィン、見ていて何度か、聞き取れるようにゆっくりと「脳が、無いのか?」と問いかけた。心の中で。ケヴィンは答えない。答えないし堪えないんだ。恐怖! 楽しかったです。
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