シン・ゴジラ

とにかくさっさと観に行かなくてはと思っていた。ちょっと前に映画館で見た予告編は出演者の顔が次々映ってなんかドラマチックな音楽がかかっているだけで、どんな話か全くわからなかったし、言ってしまえばそんなに面白そうとも思わなかった。その上で公開初日から次々に熱のこもった評がツイッターに押し寄せてきたので、ああコレは何も知らずに見てくれってやつなんだって思ったのでした。ゴジラはおろか特撮自体もさほど見てきてないし、エヴァンゲリオンTVシリーズを後からざっと見た程度。そんな低スペックの私だがそれでもコレは共鳴する。自分の中に蓄積されてるリアリティとファンタジー両方の記憶が次々に鳴らされる。ゴジラの造形にも相当くらってる。途中までゴジラが映ってるシーンぜんぶ泣きそうになりながら見ていた。泣きはしなかった。だから泣きそうというのは間違いかもしれない。なんか泣きそうなときに似ている顔と感情。対ゴジラとしての様々なことについては「どうしてそんなことするんだ!好き!」て気持ちになるやつが何個かあって、本当に、コレ映画の作り手たちも登場人物たちも、どんな顔して考案したのかと思う。そんでもってキャストのクレジットがああいう表記になるの凄くよくわかる。全然もう一度見たい。今日2Dで観たのだけどもしかしたらIMAXとかトライしてもいいのかもしれない。そしたら泣いちゃうだろうか。
http://shin-godzilla.jp/