真田丸

折り返しに来てこの三谷幸喜節。凱旋を迎えるように拍手で讃えたい。状況や力関係やこの今の空気の諸々を表現する舞台に仮装大会を持ってくる彼に、凛々しさすら感じていますよ。父上の思いがけない瓜売りセンスに端を発する、大接待ムード溢れる九州名護屋での大騒動。誰もが真剣でそれ自体がどうかしていると言えなくもないのですが、ごきげんなスピードで上達を見せる父上や本気で苦悩し策を練る信繁見てたら、もうこの船に乗るしかない*1。こういうとき堂々たる大真面目見せる堺雅人、信頼できる。兄上は瓜の上に義父との付き合いも乗っかってきて今日も安定のおいたわしさ。中の人なら瓜でもカレーでもかるがる売れるのに。兄上の声が最後ばば様に聞こえたの、いったん亡くなりかけてからしゃんしゃんと立って歩いてるのも相まって、もしかしてほんとうはもう旅立ってる途中の出来事なのかなという気持ちになりました。ばば様美しかった。

*1:大笑いしながら。ごめん。

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