おやすみ日本

18歳スペシャル。事前投稿は広く全世代から募ったため冒頭こそ中高年による会社でケチくさい上司・同僚についてのお悩みでしたが、全体としては恋とか将来の夢とか、18歳あたりから届く瑞々しいムズムズしたやつが沢山ありました。こういう回もいいすね。長瀬智也が思ってた以上に人格者で良かった。上京したら東京は美味しいものばっかで太っちゃう、て相談してきたざこ寝スタジオの女の子が食べるの控える気ぜんぜんないのに対して、長瀬ひとりがホントに痩せたいならちょっとは気にしたほうがいいということを優しくしかしわりとはっきり言い続けてたのが印象的でした。相手のためってことをどんな風に考えているのかその一端が伝わってきた気がして。片や宮藤官九郎はスタジオのその子を一目見て「何が好きなの?すた丼?すた丼でしょ」て話しかけていた。よしなさいよ。歌ゲストはROLLY、独自路線のマイペースも語り口のよさでスイスイ話聞けちゃうのが良い。地獄の色味を担々麺の色に例えていらした。又吉は3時を回った番組終盤でも、ささやかでピンと立った想像力でもって相談回答に物語を添えてくれた。将来宮藤官九郎みたいな脚本家になりたいし又吉直樹みたいにもなりたいという高校生男子への三者*1の態度も、なんともよかったですね。ラスト、ざこ寝スタジオでROLLYが「皆でまるくなって寝てそれを上から撮ろう」と言い出し、長瀬智也が最後まで一人立って皆の寝る位置を交通整理していた。いいやつ。

*1:ROLLY登場前。