真田丸

本能寺の変、それから。情報の伝わっていく過程をじっくり見る面白さがある。直後に安土で情報が錯綜する様、距離感にリアリティを与えていた。信長がいなくなったという事実がもたらした波紋が各家に届き大きな動揺を与える様からは、信長の大きさと、そしてそれぞれのお家柄というか家風、社風みたいなもののあからさまな違いが鮮やかに伝わってくる。徳川家と上杉家のノリぜんっぜん違う。徳川家、泥付いてガチャガチャして全員顔が面白い。ほんとに天下取るんかなと今はまだ思う。家康には信長みたいな威圧感かけらもないし。でもというかだからというか、仲良い。コミカルで未来ある。初登場の服部半蔵の、半蔵による半蔵向きの只々押し通っちゃうよ作戦も堪らなかったです。真田家は吼える父昌幸も、またもや出鱈目喋る父昌幸も魅力的だ。ずっと見てられる。次回いよいよ秀吉も登場です。初回からここまで、我々の好奇心に対し攻撃の手を緩める気配が全くない。