いだてん

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実次兄ちゃんとのお別れが替り目。田舎で無名で情けなくも知性と優しさのある美しい地上の人だった。名残惜しい。枕元に来た四三の涙と、幾江さんの言葉全てが余計名残惜しくさせた。実次とずっとワアワアやってきた幾江さんの強い言葉に含まれる感情の深さ…

松尾スズキプロデュース 東京成人演劇部 vol.1 『命、ギガ長ス』

部活と称したザ・スズナリでの松尾スズキ公演、それは観にいく。座席の前後間隔きゅうきゅうだけど段差しっかりあって大変見やすかった。舞台の床もツルツルの木で部活的な懐かしみを覚える。ああもっとこういうの気さくに気軽にやってくれていいぜ、連載し…

いだてん

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人見絹枝、菅原小春、凄かった。どの表情も雄弁でした。ロッカールームのあのシーン、共感なんて到底追いつかず、ただ彼女から吹いてくる豪風に煽られて涙が出たような感覚。800mのシーン、あのように語りを伴いながらにしてこんなにも臨場感が生まれるの、…

いだてん

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田畑政治編、開幕。たった1話で「黙ったほうがいいですよ」と数えきれんほど思わせてくれる男です。そしてこれまでの登場人物の誰にもできなかった大逆転を見せてくれる男。第1回の羽田運動場で金栗四三が与えたそれに匹敵するカタルシスを、彼は"金取ってく…

テアトロコント Vol.37

前回に続いて観にいきました。今回はフロム・ニューヨークが登場つうことで外せない。今日はカーテンコールにいとうせいこうが来て仕切ってくれた。面白かったです。

いだてん

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金栗四三編最終回、総力戦。美川以外の総力戦。事実に基づいてなお夢のような物語。もっと、冷静に見られないもんかね。そういうつもりで録画を見返しても2、3回じゃ無理だった。回数の問題ではないんじゃないかこれは。いだてんおもしろいなあ。いだてんお…

怒髪天、もっと!もっと!愛されたくて35年。 大怒髪展 2019 "雑エンターテインメント"

O-EASTとWESTを押さえて2ドリンクで6時間。いやさ押したので7時間。開演14時、オープニングアクト*1でEASTのサブステージに登場した増子直純が挨拶とともに発した別タイトルは「オヤジの一番長い日」。朝9時入りだそうです。声がガスガスだ。最初「オモロッ…

神保町花月本公演『予言者たち』

ナカゴー×よしもと公演。ここで言うよしもとはライスとサルゴリラです。但しサルゴリラは赤羽がバイク事故で降板してしまったため児玉のみ、そして代役には金山寿甲が入っていました。ラーメン屋の親父役。既視感からの安心感である。神保町花月は新しめのき…

いだてん

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立て籠もった女生徒たちにかける四三の声よかったなあ、流石だな。村田のお父さんに娘と対決してはと提案するシマちゃん先生の策も最高だった。脚むき出しの我が娘に駆けっこで6回全敗したお父さん、もう無茶苦茶な気分だったろうな。嘉納先生は競技場を四三…

爆笑問題 with タイタンシネマライブ #59

行くときはいつも公演数日前にチケット買うタイタンシネマライブ、今回流石に発売当日の夜に押さえた訳ですが、まー物凄い勢いで各館完売してったという。曰く、神田松之丞効果。こうしてテキスト打ってても名前一発で出ますもんね、もうすぐ名前変わります…

いだてん

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孝蔵、妻帯者になる。ずっと濡れ鼠みたいな顔して、どうしたいんだ。ナレーションを担う時間もこのごろはめっきり減って、物語の中の人になっている。彼に何が起こるんだろうという気持ちになる。四三はといえば、呼称「パパ」のどぎつい衝撃である。女子の…

JINRO presents 岡崎体育ワンマンコンサート『BASIN TECHNO』

初めて行く岡崎体育のワンマンがさいたまスーパーアリーナ。彼の目標の場所だ。私がそれを知ったのはつい最近ですけど、そういう特別なタイミングだからこそお邪魔させてもらってもいいかなって思ってチケットを取りました。歴史目撃したいし。さて、連れの…

ラブレターズのコントライブ『なぁ、みんな!返事してくれ!」

終わり方がバカみたいでよかったですね。いきなり終わり方の話からしますけど、清々しかったです。始まり方のことでいうと、いつものようにスクリーンに繋がれたPC画面のストップウォッチを起動するのが今日は若いスタッフの男性だったのですが、開場から暫…

いだてん

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いだてん現役引退、女高教師へ。女子たち皆いい面構えをしている。どの子も強くて、良妻賢母の一本道を行かされてても女の子たちはこんなに逞しいんだなって少し驚かされもしている。男の先生にもはっきり意見するしへんな授業にも泣き出したりしないし負け…

いだてん

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アントワープ五輪の回。四三、オリンピックの中にいるととても自然な状態に見える。控室で三島天狗と話しているときの言葉ひとつひとつ、それを吐く表情、ここ数年の暴走ランナーぶりを見てきた後で余計に染み渡りました。やっぱり不自然な状態だったんだ。…

テアトロコント Vol.36

当日券でユーロライブに飛び込む。先日ここで単独やってたゾフィー観られなかったの残念に思っていたので嬉しい。

いだてん

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何よりまず森山未來のあの仕掛けだと思う。若かりし志ん生の姿を知ってる私たちが何なら知らない登場人物たち以上に「えっえっちょっちょっ」てなる。静かで劇的で茶目っ気のある仕掛け。ドラマって楽しい。森山未來って楽しい。さて今回は第1回箱根駅伝のお…

いだてん

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いだてん日本を完走。自分の足の裏で日本地図を文字通り塗りつぶした。オリンピックを消されたことがここまで彼を爆走させたってことになるのかと思うとちょっと複雑。先週は自分がアンカーを務める大駅伝大会を企画したと思ったら、今週は駅伝vs俺というさ…

ほりぶん『飛鳥山』

元号変わって一発目の観劇は王子でほりぶん。今回はチケットがあった。そして当日パンフにあらすじがなかった。

いだてん

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スヤさんが来た。スヤさんが来てくれてよかった。四三がスヤさんの前で弱音を吐くんだなあというのと、スヤさんは弱音を吐かなかったなあというのと両方思う。弱音は吐かなかったけど二度見はしてました。一緒に暮らして改めて、身に染みて知る金栗四三のラ…

いだてん

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オリンピックへの傾倒が尋常じゃなくなってゆく四三。日本代表ってこういうものなのか。スヤさんにお義母さんがついててくれて幸いだ。代わりにあのくらい怒ってくれる人がいなけりゃおかしなことになるよ。実次兄さんも入れて4人でじゃんけんみたいな関係性…

いだてん

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ばばばお見合い、ばばばば結婚。先週「続きは来週!」と幾江さんが口にしたのがまるで幻だったかのように話が進むの可笑しい。金栗四三、スヤさんのこと嫌いじゃない(寧ろすき)、でもとにかくオリムピックなのだと心を決めているからややこしい。ほとんど…

大河ドラマ「いだてん」トークツアー in長野県上田市

一度は行きたい『いだてん』トークリレー、阿部サダヲ初登板の長野県上田市に行ってまいりました。上田はまだまだ桜が満開、そして思った以上に見渡す限り六文銭。こんなに真田が息づいているまちなんだなあ。『真田丸』を思い出して温かい気持ちになりなが…

いだてん

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別れの駅のシーン、全てが素晴らしい。松尾スズキの円喬が根こそぎ持っていったけれども森山未來の美濃部君にもいろんなものを洗い流された。人に対してあんな目をする奴なんだ。どこか動物の親子を見ているような純粋さもありました。台詞も演出も私たちを…

いだてん

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競技から数時間後、ダニエルに連れられてコースを再び回る四三。思い出せなかったり過去のレースとの混濁が見られたり、一緒に振り返って改めてくらくらするような感覚がある。帰り道の路面電車でひとり泣く姿も、こっちまで消えてしまいたくなった。ショッ…

いだてん

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ストックホルム五輪・マラソン。悔しい。どんどんスピードが出てどんどん楽しくなって、と困惑しながらも振り返る四三。こういうのを見てしまうと軽々しく「勝ち負けじゃない」などと言うこともまた憚られてしまうな。嘉納先生どんな気持ちだったろうと思う…

M&O Playsプロデュース『クラッシャー女中』

去年のスクエアロミオ以来のM&O Playsプロデュース作品、違う角度でまたもやかわいい人揃い。根本宗子作・演出のお芝居を観るのは初めてです。

いだてん

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ストックホルム五輪開幕。改めて少し驚くのは、かつてスポーツあんま興味ないって言ってた人がこういう台詞を書いてるんだなあということ。作家は経験したことしか書かない訳では勿論ないのだけれど。大森監督が控室の三島弥彦に語った「短距離はタイムを競…

ベッド&メイキングス『こそぎ落としの明け暮れ』

ベッメイ、東京芸術劇場に登場。このサイズの劇場でもわー大きいなーみたいな気分になったのはいつもと趣の異なるセットの影響もあるのかも。今回のテーマは「愛」、とどこかの記事で読んで笑ってしまった。それはいつもそうだと思う。

いだてん

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嬉しさも悔しさも、見ているこちらの身体を後ろから前へ抜いていくような勢いがあるよな。四十数分ずっと見ててラストの四三の言葉に、はっとさせられる。見ろって言ってる相手は日本かもしれない。ここにいる日本人をちゃんと見てくれ。それくらいオリンピ…